February 14, 2005

Best Diver Watch

ダイバーウォッチは、言うまでもなく実用品である。
ダイバーの命を預かって時を刻んでいる。
それに、高気圧下では、人間の認識能力が低下する。
つまり、物事をボンヤリとしか認識できなくなってくる。
だからSimple is best !

● 余分なものはいらない


ちっちゃい針が付いているクロノグラフタイプの物は、水中では背景の針が見えないばかりか、肝心な長針と短針が見えにくいので×です。
ハイ!消えた!(笑)

● 見やすいサイズ


同じ理由で、文字盤はできるだけ大きい物が良い。
だから、女性でもボーイズサイズ以上の物をお勧めする。
したがって、レディースサイズも。
ハイ!消えた!

● ダイバーウォッチは消耗品


ここでも書いたが、ダイビングで水中へ持ち込む物はすべて消耗品だと思った方がよい。
浮上する時間になって落としたのに気が付いて取りに戻り、そのまま本人が戻らなかった事故もあるくらいだ。
だから、expensiveな超高級ダイバーウォッチもお勧めできない。
(100万や200万なら落としても惜しくないという人は別ですが・・・)

● 使用頻度


普段は、他の時計をしていて、ダイビングの時だけダイバーウォッチを付ける人は、自動巻(オートマチック)の方が良いと思う。
理由は、使わないときは時計が止まっているので、内部の部品の消耗が少なくて済むから、と一年に数回しか潜らない人は、潜ろうと思って時計を引き出しの中から出してきたら電池切れだった・・・という事が無いからだ。
(それでも5年に1回くらいは、オーバーホールに出しましょう)

しかし、私のようにスーツを着ていても、ジーンズを履いていても常にそのダイバーウォッチしかしない!
(買えないという話も・・・(T.T))
という人にはクオーツをお勧めする。
バッテリーは3年以上持つし、私のダイバーウォッチの場合バッテリーが少なくなってくると、秒針が2秒毎に進んで警告してくれる。
普段使っているならそのタイミングでオーバーホールとバッテリー交換しても1万数千円で済む。

● メンテナンス性


メンテナンスの点から言えば国産の方が安く済むと思う。
(外国製のダイバーウォッチをしたことが無いので分からないけど)
部品は、ある程度簡単に手にはいるし、メンテナンスに出す期間も少なくて済むと思う。

● ウレタンバンドの勧め


これは、ダイバーウォッチ全体に言えることだが、バンドはウレタンの方がよい。
何故なら、ウレタンバンドは伸縮性があるので、ウエットスーツの上から少々きつく絞めておけるからだ。
ウエットスーツが水圧で薄くなっても、腕にフィットしてくれる。
それに水中で緩くなったら締め直せるところもいい。
金物のバンドの場合、調節が利かないので締め直せないし、知らぬ間に引っ掛けてストッパーが外れ、気が付いたら腕から無くなっていた・・・ということもあるからだ。
(ダイビンググローブをしているので気がつかない場合が多い)

● なぜ文字盤がオレンジ色なの?


オレンジ色の文字盤の時計があるが、何故だか解る人!
すぐに答えられた人は、居眠りをせずに講習を受けた人。(笑)
水中では、波長の長い赤い色から段々無くなっていって最後には深い青色しか残らない。
ですから、この赤い色を補い、水中でも文字盤を見えやすくするためにオレンジ色に塗ってあるのです。
(水中でビデオ撮影をする人は解ると思いますが、オレンジ色のフィルターを付けるのも同じ理由)

これがベストの選択だ!


これらの諸々の条件を満たし、私の思い入れも含めて独断と偏見で選んだ一品は・・・・
こちらSEIKO PROSPEX SBCM029
ベゼルの文字盤は金色だし・・・カッコイイ!

私もこの古女房がいなければ・・・って(`´)ノ☆(((*;・)ゴメンナサイ
そんな気持ちにさせるダイバーウォッチです。



    このページで表示したダイバーウォッチ一覧(登場順)
  1. クロノグラフタイプ
  2. レディースサイズ
  3. 超高級ダイバーウォッチ
  4. 自動巻(オートマチック)
  5. クオーツ
  6. SEIKO PROSPEX SBCM029


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