>※当請求はお客様の意思による申し込みに基いた正当な請求であり架空請求ではありません。
正当な請求だったらわざわざこんな事書かないでしょうよ。
>※最近お名前でのお振込が目に付きます。
>お名前での管理はしておりませんので入金済みに出来ませんので
>お名前でお振込の方はメールにてお知らせください。
名前で管理してないということは、こちらの住所も名前も判らないということだよね。
メールアドレスなんかすぐに変えることができるし、（多少面倒だけど）
いくらIPアドレスを登録したって、専用線を引いている人以外はコロコロ変わりますからね。
そんなものを元に請求したって取りっぱぐれるだけですよ。
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振込先等 省略
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>■振込人名義
>お客様の「振込ＩＤ番号」でお願いします。
あの〜、「振込ＩＤ番号」というのがどこにも書いてないんですけど・・・
昨日貰った「会員登録完了のお知らせ」の中に『お客様の個人識別ID番号』
というのは、記載されていましたけどね。
>「振込ＩＤ番号」が分からない場合は「お名前」でお振込み頂いても結構です。
>ただし、その際は振込みの際の「お名前」を事務局までお知らせください。
嫌だ〜！（＞＜＠）ジタバタッ
>＜注意事項＞
>登録日より３日以内にお支払の場合に限り割引料金２８，０００円とさせていた
>だきます。(通常６０,０００円)
>４日以降にご入金の場合には通常料金の６０，０００円が振込み金額となります
>※当請求はお客様の意思による申し込みに基いた正当な請求であり架空請求ではありません。
>※お名前でお振込の方はメールにてお知らせください。
くどいっ！
>３日以内に支払いが確認されない場合は、当番組管理部に委託するとともに延滞
>手数料及び損害金を加算して請求致します。
でも、４日以降に６万円を振り込めば良いんじゃなかったっけ？
さっきと言ってることが違うんですけど。
>※当サイトでは、「電子消費者契約法に基づく料金表示及び申し込みボタン」 の
>設置を遵守しています。
ホントに〜？(p_-)
「電子消費者契約法」をGoogleで検索してみました。
福井商工会議所のサイトでは、
■電子商取引などにおける消費者の操作ミスの救済
B２C（事業者・消費者間）の電子契約では、消費者が申込みを行う前にその申込み内容などを確認する措置などを事業者が講じないと、消費者の操作ミスによる申込みは無効になります。
（事業者が取るべき措置）
事業者は、申込みボタンを押した後に、消費者が入力した申込み内容を一度確認させるための画面などを用意する必要があります。
また申込みボタンを押す＝購入（有料）であるということを、ボタンを押す前にわかるように明示しなくてはいけません
と解説されています。
つまり、いくら規約を表示していても、１度クリックしたからといって、即契約が成立するものでは無いということです。
通常のインターネットショッピングサイトでは、一度購入ボタンを押しても、必ず再確認できるように、商品名や値段等が記載されたページが出てきて、間違いがあれば訂正できるようになっていますよね。
だから、今回のように最終確認のページなどが表示されない場合は、契約が成立しません。
は〜い、これで２日間に渡ってお届けした、講座はお終いです。
みなさん、また一つ賢くなりましたね。（笑）
ではまた来週〜
って、あと２〜３回は請求メールがくるんだろうなぁ。(T.T)
